NEWS|ニュース
マネーフォワード主催のオンラインセミナーに登壇いたします
NASDAQ上場の裏側から見たグローバル経営と連結会計の本質 ~IFRS18号対応とクラウド連結会計の最前線~ この度、株式会社マネーフォワード主催のオンラインセミナーに登壇いたしますのでご案内申し上げます。 本セミナーでは、NASDAQ上場支援や国
のれんの会計処理、減損モデルへの移行へ。世界はむしろ償却モデルへ回帰?
はじめに 2025年、のれん会計をめぐる日本基準が大きな転機を迎えようとしています。政府の規制改革推進会議は、従来の日本会計基準における「のれん定期償却義務」の撤廃、あるいは「非償却と償却の選択制」への移行を含む答申をとりまとめ、企業会計基準委員会(
日本企業のM&Aにおけるのれんの税務上の取扱い-日本の法人税法と国際会計基準の交差点を読み解く-
はじめに クロスボーダーM&Aが活発化する中で、日本企業を買収しようとする海外企業が直面する複雑かつ重要な論点のひとつに、「のれんの税務上の取扱い」があります。日本の法人税法では、特定の組織再編において「資産調整勘定」として、税務上ののれんを
MESSAGE|メッセージ
会計は新しい時代へ
昨今の会計不祥事の頻発により、企業の財務報告の信頼性に対する資本市場の目は厳しさを増しています。
具体的には会計基準への準拠性、海外等子会社のオペレーション管理、内部統制の形骸化、無効化などのリスクに対し、企業がより適切に対処することがこれまで以上に求められています。
一方で、会計監査に対するステークホルダーの目線もこれまでになくシビアになっており、監査法人はガバナンス・コードを策定し、これまで以上に独立性の保持し、より一層の品質向上を図ることが期待されています。監査法人のガバナンスの強化は、結果として監査法人が企業の立場に寄り添って、企業の望む方向へ進むアドバイスを提供することを難しくしています。
我々の存在意義
我々Quantum Accounting株式会社はこのような企業の悩みや課題に応え、企業の内部のリソースだけでは解決できない課題をお手伝いいたします。
我々は大手監査法人でパートナーやマネジャーとして、日本を代表するグローバル企業の監査やコンサルティングを担当し、IFRSやUS GAAPを含む複雑な会計知識に関して多くの経験・知見を有しております。
また我々は海外経験も豊富で、ネイティブスピーカーも含め英語対応・グローバル対応には絶対的な自信を持っております。
当社は規模は小さいですが、サービスの質に関しては大手監査法人・会計事務所に引けを取りません。当社はクライアントのニーズにあわせ、クラアントに寄り添って高品質な会計サービスを提供し、クライアントの満足度を最大化して参ります。
Quantumであることの意味
当社の社名のquantumは「量子」という意味ですが、量子は同時に複数の状態にあることができるのが特長で、従来0か1でしかいられなかったコンピューターが、1でも2でも3にでもいられる量子を用いることにより飛躍的に処理能力を向上させることができるようになっています。
またquantumは「画期的な」という形容詞でも用いられます。
当社は「量子」的に様々な知識、経験、人材等をつなぎ合わせ、これまでにない「画期的な」事務所として成長していきたいと考えております。
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COMPANY|会社概要
Quantum Accounting 株式会社
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-40 江戸見坂森ビル3階 Q SPACE内
03-6432-4700
代表取締役社長
南塚 正人
設立
2017年8月1日