JEPLANがSPACを通じてNYSE上場へ

jeplan
(画像は、JEPLANのHPより拝借させていただいております。)
 
株式会社JEPLAN(旧社名:日本環境設計株式会社、以下、JEPLAN)は、2023 年 6 月 16 日付で特別買収目的会社(SPAC)であるAP Acquisition Corp (NYSE:APCA)と最終的な企業結合契約を締結したと発表しました。取引完了は、2023年中を予定しており、JEPLANはニューヨーク証券取引所(以下、NYSE)への上場を通じて行われる資金調達により事業のグローバル化を目指しています。
 
AP Acquisition Corpは、日本の投資会社である株式会社アドバンテッジパートナーズ傘下のSPACです。
当該契約に関するアドバンテッジパートナーズからのリリースはこちら
 
2021年12月1日にはAPCAがSECへForm S-1を提出し、2021年12月26日にはS-1が有効(Effective)になっていました。

JEPLAN会社概要

  • 社名:株式会社JEPLAN(JEPLAN, INC.)
  • 本社所在地:神奈川県川崎市川崎区扇町12-2
  • 代表:代表取締役 執行役員社長 髙尾 正樹
  • 設立:2007年1月
  • 資本金:86億8,170万円(資本準備金含む)
    ※2023年6月23日現在
  • 決算期:12月31日
  • 事業内容:
株式会社JEPLANは、リサイクルプロジェクト『BRING』の企画・運営、再生プロダクトの製造・販売をする企業。繊維・プラスチックのリサイクルを行う。『BRING』では、プロジェクト参加企業の店頭やネットショップなどで衣料品・繊維製品などを回収。まだ使える物は寄付やリユースし、使えなくなってしまった物は服のポリエステル原料やジェット燃料、バイオエタノールなどにリサイクルする。古着をリサイクルして T シャツなどをつくるブランドも手がけている。SDGsマーケティングなどビジネスコンサルティングサービスを提供し、「あらゆるものを循環させる」をビジョンに掲げている。

弊社は、米国上場を目指す日本企業のサポートを行っております。どうぞお気軽にお問い合わせください(Contact US)

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