NEWS|ニュース
(Interview後編)上場後の現実:くら寿司USA元CFOが明かす米国市場での持続的成長戦略
はじめに(インタビュー前半の振り返り) インタビュー前編では、篠原浩二氏のキャリアや、くら寿司USAでのNasdaq IPO準備、さらにはパンデミック下でのIR戦略について詳しくお話を伺いました。 【インタビュー前編であるNasdaq IPOへの挑戦
(Interview前編)Nasdaq IPOへの挑戦:くら寿司USAが切り拓いた道 〜元CFOが語る上場までの2年間の軌跡〜
はじめに 篠原さんは現在アメリカ在住ですが、今年5月に日本に一時帰国のタイミングでQuantum Accountingの虎ノ門オフィスにお越しいただきました。新たにQAにジョインしていただくことになった篠原浩二氏と、QAの代表取締役役社長の南塚正人氏
SEC気候関連開示規則を採択
気候関連の開示規則はここ数年、世界の多くの国で検討が行われ、規制が開始されています。その中で、米国証券取引委員会(SEC)から気候関連事項のリスクと影響に関する公開企業の開示を強化する規則案が出されてから2年が経ちようやく2024年3月6日に最終規則
MESSAGE|メッセージ
会計は新しい時代へ
昨今の会計不祥事の頻発により、企業の財務報告の信頼性に対する資本市場の目は厳しさを増しています。
具体的には会計基準への準拠性、海外等子会社のオペレーション管理、内部統制の形骸化、無効化などのリスクに対し、企業がより適切に対処することがこれまで以上に求められています。
一方で、会計監査に対するステークホルダーの目線もこれまでになくシビアになっており、監査法人はガバナンス・コードを策定し、これまで以上に独立性の保持し、より一層の品質向上を図ることが期待されています。監査法人のガバナンスの強化は、結果として監査法人が企業の立場に寄り添って、企業の望む方向へ進むアドバイスを提供することを難しくしています。
我々の存在意義
我々Quantum Accounting株式会社はこのような企業の悩みや課題に応え、企業の内部のリソースだけでは解決できない課題をお手伝いいたします。
我々は大手監査法人でパートナーやマネジャーとして、日本を代表するグローバル企業の監査やコンサルティングを担当し、IFRSやUS GAAPを含む複雑な会計知識に関して多くの経験・知見を有しております。
また我々は海外経験も豊富で、ネイティブスピーカーも含め英語対応・グローバル対応には絶対的な自信を持っております。
当社は規模は小さいですが、サービスの質に関しては大手監査法人・会計事務所に引けを取りません。当社はクライアントのニーズにあわせ、クラアントに寄り添って高品質な会計サービスを提供し、クライアントの満足度を最大化して参ります。
Quantumであることの意味
当社の社名のquantumは「量子」という意味ですが、量子は同時に複数の状態にあることができるのが特長で、従来0か1でしかいられなかったコンピューターが、1でも2でも3にでもいられる量子を用いることにより飛躍的に処理能力を向上させることができるようになっています。
またquantumは「画期的な」という形容詞でも用いられます。
当社は「量子」的に様々な知識、経験、人材等をつなぎ合わせ、これまでにない「画期的な」事務所として成長していきたいと考えております。
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COMPANY|会社概要
Quantum Accounting 株式会社
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-40 江戸見坂森ビル3階 Q SPACE内
03-6432-4700
代表取締役社長
南塚 正人
設立
2017年8月1日